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酒米と私たちが食べている米の大きな違い

米2019

 現在お米は精米された商品が一般になりましたが、玄米を購入してコイン精米機などで自分で精米されている方もいらっしゃるとお思います。私もそうです。そして精米した米って温かいですよね。

 

 これは、米を削る時に生じる摩擦熱によるものです。通常食用の米を削るのは10%程度ですが、もし、大吟醸のように50%削ろうとするとどうなるでしょうか?当然、摩擦熱により高温になり水分が失われはじめ、割れ始めてしまいます。

 

 割れた米では、思い通りの仕込みが出来なくなってしまいます。そこで必要になるのが「酒米」です。私たちは綺麗なお酒を造るためには米を削る事が有効で有ることを知っています。しかし削っている最中に割れてしまう米では意味が有りません。

 

 品種改良を行い、たくさん削っても割れづらい!、またその削った米を水に浸けても割れづらい!と言う特性に特化したものを「酒米」と称して、特醸酒の仕込みに好んで使用します。これが酒米と食米の大きな違いです。世界に通用するお酒が出来るのは、品種改良により登場してきた酒米が有ってこそなのです。

 

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author:小堀安彦, category:豆知識, 06:50
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今週、最後の仕込みが始まります。

31by終わり

 今日から最後の仕込みが始まります。仕込むお酒は2本目の若狭自慢になります。1本目は今月の頭に絞り、瓶詰めも行いすでに販売中です。1本の仕込みではすでに足りなくなってきましたの2本造るようになりました。大変嬉しいことです。

 

 昨年の10月から仕込み始め、やっと終わりが見えてきました。このお酒の絞りが終了するのは5月末の予定ですので、8ヶ月の醸造期間になります。今週末から10連休のスーパーゴールデンウィークが始まりますので、今度は販売の方に力を割り当てます。

 

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author:小堀安彦, category:つぶやき, 06:46
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「越前・若狭の地酒 春の新酒まつり2019」

春の新酒祭り2019

ベントのお知らせです。

 

 今年も越前若狭の新酒を味わうイベント「越前・若狭の地酒 春の新酒まつり2019」が、3月23日(土) 福井フェニックス・プラザで13:30〜17:00に開催されます。

 

 各蔵自慢の新酒や大吟醸酒など、約100銘柄が一堂に会し、米と水にこだわった極上の日本酒の飲み比べが楽しめます。地酒スイーツや、蔵元グッズなどの販売コーナーも設けられます。

 

 今年は入場者全員に特製グラスがプレゼントされます。これで全蔵制覇を目指してみてはいかがでしょう?。

 

 弊社もしぼりたて生原酒と純米吟醸を持ってまいりますので是非ご来場くださいませ。

 

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author:小堀安彦, category:イベント, 06:45
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大吟醸と吟醸の違い

飲み比べ2019a

 来週から大吟醸の仕込みが始まるのですが、この2日ばかり春のようなお天気でしたね。後1日陽気な天気が続くと温度管理に苦労するところでしたが、今日から冬の天気に戻ります。まずは胸をなでおろしております。

 

 いよいよ大吟醸の仕込みですが、大吟醸についてお客様から次のような質問をよくされます。「大吟醸と吟醸の違いはなんですか?」、そこで今日はお酒の種類について簡単に説明したいと思います。

 

 お酒はまず大きく2つに分けることが出来ます。お酒を仕込み始めて、絞りの時期を迎える時に、醸造アルコールを添加してから絞ることが許されています。添加して絞ったお酒は、「アルコール添加酒」と言います。そして、添加せずに絞ったお酒は、「純米」と言う名前を付けることが許されます。

 

 次に、米の精米の違いで区別します。米を40%削り落としたもの、これを「60%精米の米」と言います。この米で製造したお酒には「吟醸」と言う名前を付けることが許されます。普通私たちが食べる白米は10%を削るだけですから、ずいぶん贅沢な飲み物といえますね。

 

 さらに半分に削り落とした米、これを「50%精米の米」と言い、これで製造したお酒には「大吟醸」と言う名前を付けることが許されます。

 

これに絞る時にアルコール添加をするかしないかで、「純米」と言う名前がついたりしますので、

 アルコール添加しないお酒

  純米   純米吟醸   純米大吟醸

 アルコール添加するお酒

  普通酒   吟醸酒    大吟醸酒

と言った区別をしています。

 

 お酒を飲むときに、これを思い出して友達に教えて上げましょう。感心してもらえるかもですよ!

 

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author:小堀安彦, category:豆知識, 05:50
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明けましておめでとうございます。

干支イノシシ2019

 正月3が日も終わりました。今年初の投稿です。会社は7日からの営業ですが、お酒の発酵は待ってくれませんのでボッチで作業中です。さすがに一人では作業の限界が有りますので、本仕込みと酒母のそれぞれ一本づつの作業になるように計画してあります。

 

 昔は年明けからの仕込み作業でしたので酒母の準備が正月の仕事でしたが、今は10月からの仕込みで、正月も何らかの仕込み作業を継続しております。

 

 来週の末に特醸酒の酒母と加茂栄の絞りが予定され、さらに翌週は4本目の加茂栄の本仕込みが始まります。今のところ大きなトラブルもなく来ています。春まで仕込みが続きますので、油断せず、体に気を付けながら良いお酒を仕込むように精進致します。

 

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author:小堀安彦, category:-, 06:56
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