- 美味しいお酒が勢ぞろい!秋の地酒フェスタ2019
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2019.09.01 Sunday
今年の秋も福井の美味いお酒を、心ゆくまで飲み尽くしましょう!!!
組合主催の秋の地酒祭りが、9月21日(土曜日)福井駅前のハピテラスで開催されます。今年は駅のすぐそばになりましたよ。
タンクで貯蔵され、夏を越えて熟成されたお酒が出回りますので、春とは違った秋に味わえるお酒が楽しめます。
一か所に福井県の蔵元のお酒が集まりますので、このチャンスを逃すのは非常にもったいない。
これから日本酒を飲もうと思われる方も是非おいで下さい。お酒の味は千差万別です、きっと自分が一番飲みたい酒に出会えます。
弊社も出品致します。あなたの美味しく飲んでる笑顔にお会いしたいです。
- 「越前・若狭の地酒 春の新酒まつり2019」
- 10月1日は秋の地酒フェスタそして「日本酒の日」
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2017.09.15 Friday
新米で酒造りを始めるのが「10月」ごろであり、酒壺を表す「酉」の字が十二支の「10番目」。さらにさらに昔は「酒造年度」が「10月1日」から始まっていたこと(現在は7月1日)等々何かとお酒に関係が深い日で有ったので、全国酒造組合中央会が1978年(昭和53年、私が15歳の時)に、若者の日本酒離れを食い止める為に制定し、清酒をPRする日として「日本酒の日」にしました。
日本酒の最盛期は昭和60年ごろで、これ以降はビールその他の酒類に押されはじめます。その頃からでしょうか特醸酒と呼ばれるお酒の割合が徐々に増え始め、若い世代へのお酒の浸透を図り始めました。そのおかげで、吟醸や純米が多くの人たちに飲まれるようになりました。
最盛期から比べて30年あまりのうちに、需要量は1/3に減り寂しいことですが、多くの吟醸や純米が世に現れ、世界でも通用する品質になったのも事実です。「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて、日本酒も世界に注目され輸出も微増ですが確実に増えています。
世界に認められ始めているお酒、まだ試されていないようでしたら是非一度ご賞味ください。10月1日福井市駅前の商店街にて秋の地酒フェスタが行われます。有料ですが、多数の蔵元の大吟醸クラスのお酒が一度に楽しめます。弊社も参加いたしますので是非おいで下さいませ。
秋の地酒フェスタ2017
日時: 10月1日(日曜) 12:00〜16:00
場所: 福井駅前 ガレリア元町アーケード内特設テント
実施方法: 有料チケットによる試飲会
当日は福井マラソンも行われます
耳寄り情報:和装の女性大集合!・・・・当日和装でご来場された女性の方に先着20名様に日本酒(720ml)1本プレゼント!