SHOP見るRSS | ATOM | SEARCH
毎日の積み重ね

少しづつ

 

 大正9年から甘くて切れのあるお酒を造り続け、先日の610日でついに100年を迎えました。

 

 なにか100周年記念なりするべきなのかもしれませんが、コロナウイルスによるパンデミック騒ぎで影に隠れてしまいました。

 

 それでも、よく100年続いたなと正直そう感じました。毎日の少しの頑張りが積み重なった結果なのでしょう。

 

 誰が言ったのかは忘れましたが、こんなことを聞いたことが有ります。

 

「像を食べるにはどうしたら良いのか?」

「一口づつ食べればよい。」

 

 大きな成功なり結果は、小さい行いの積み重ねであり、一朝一夕にできるものではありませ。しかし何か大きな目標が出来たときは、それに至るまでの小さい目標を達成し続ければ必ず出来るということでもあります。

 

 それでは、次の200年目に向けての3年後10年後の目標を立てましょう!

 

ホームページへのボタン

author:小堀安彦, category:つぶやき, 05:39
comments(0), -
Comment